「私」という一人称の無敵さ加減は異常
今日は仕事をしながら何も考えていませんでした。
たまにはそういう日があっても良いと思うわけです。
お酒を飲んでしまっているので、普段よりグシャグシャな文章になるでしょう。
普段からグシャグシャなのに、もはや救いようがありません。
小学生の頃「私」という一人称を使う男の先生がいました。
小学生の頃の僕らは基本的に「俺」という一人称を使っていて、僕や私といった一人称を使っている人はいませんでした。
学校の先生達の中でも、基本的に男の先生は「僕」か「俺」だったので、「私」という一人称を使うその先生はある意味異端でした。
僕らはその先生の一人称が気になりすぎて、よく「センセーはなんで私って言うのー?」と聞いていました。
先生はその度「癖だからねぇ…」と笑っていました。
時は過ぎ、20になった僕は「私」という一人称をよく使います。
きっかけは些細なことで、専門校に通っていた頃の友人が私という一人称を使っていたのが伝染ったのです。
その友人は語っていました。
友人「いや、私っていう一人称最強でしょ!だってプライベートでも会社でもどこでも通じるんだよ!むしろこの一人称に慣れておいたほうが良いと思うわ!」
私「確かに!!!!!!!!!!!!!!!」
友人「だって私この一人称で得したことしかないもん!」
私「確かに!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!そうだろうな!!!!!!!!!!!!!!!!!」
結果がこれです。私は無事、私という一人称を使いこなすことが出来るようになったのでした。
ただ、一人称は私にとっては不安定なもので、気分によってかなり使うものが変動するので、結局どれ使ったって問題はないのでは…?とたまに思います。
ただ、私って一人称って大人っぽくて格好いいな~って思います。それだけです。今日はそれだけ!!!!!!!!!!それではまた!!!!!!!!!